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エリートの精子求め行列する中国

精子求めて病院に列、北京の体外授精事情


精子

 北京市北西部にある北京大医学部のキャンパス近くに「北京大第3医院生殖医学センター」がある。最近同センターの前には早朝5時から男女が数十メートルもの列をつくる。7時の開門と同時に受診に必要な番号札を受け取るための行列だ。

 列に並ぶ人の大半は、このセンターで精子を買い、人工授精で子供を産もうという不妊に悩む夫婦たちだ。地方からやって来た人は周辺の旅館に宿泊している。河北省から来たという劉暁軍さん(33)は、「結婚して5年がたつのに子供ができないため、体外授精を受けようと思っている。病院は1日に400枚しか番号札を配布しないため、当日診療を受けるためには早朝に並ばなければならない」と話した。


 中国全域で体外授精を行う病院が95カ所あるにもかかわらず、この病院に患者が殺到するのは、病院で使われる精子が北京大、清華大など有名大学の学生や教職員のものだからだ。体外授精で子供を産むのなら、なるべくエリート階級の優秀な精子を使いたいというわけだ。同センターは5000回の体外授精に必要な量の精子を確保している。

 不妊患者が殺到している一方、周辺ではダフ屋も幅を利かせている。同センターで名医の診察を受けるための診察登録料は100元(約1380円)だが、ダフ屋はその番号札を1500元(約2万700円)で売りさばいている。

 中国でも工業化、都市化の過程で環境汚染や薬物の誤用、乱用、中絶手術などによる不妊に悩む夫婦が増えている。中国国内で妊娠可能年齢の夫婦の10-15%が不妊に悩んでいると推定される。このうち相当数が子供を持つため、人工授精を受けている。体外授精の費用は1回につき2万‐3万元(27万6000‐41万4000円)と高額だが、それでも病院を訪れる夫婦は後を絶たない。

 体外授精に使われる精子の大半は大学生が提供したものだ。広州産児制限研究所のテイ立新所長は、香港紙アップル・デイリーに対し、「精子提供者の95%は大学生だ」と説明した。精子の価格は高学歴であるほど高くなるという。

 エリートの精子を求めて夫婦が殺到しているが、実際の体外授精では修士、博士の精子提供者や、性別を選ぶことはできない。同センター関係者は「提供者の情報は一切公表しておらず、不妊治療を受ける夫婦が自ら精子提供者を選んだり、胎児の性別を選択することは不可能だ」と話した。

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